Deadlockの推奨スペック、Steam Deck、Linux対応
Deadlockの必要スペックはまだ公開されていません。公式に分かっていること、Steam DeckとLinuxでのプレイヤー報告、効く設定をまとめました。
更新 · パッチ2026年11月4日
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このページの内容
Deadlockの必要スペック
まだありません。Steamストアのページでは最低動作環境(OS、プロセッサー、グラフィック、サウンド)がすべて「未定」になっていて、確定している要件は64ビットのプロセッサーとOSだけです。
書き忘れではありません。Deadlockはまだ開発初期のビルドで、アクセスできるのは既存のプレイテスターからフレンド招待を受けた人だけです。正式なスペックは一般公開が近づいてから出るはずで、それまでは最低限のCPUやGPUの型番を載せているページはすべて推測です。
現時点で公式に分かっていること
Steamに記載されているプラットフォームはWindowsだけです。公式のmacOS版やLinux版はなく、ValveはSteam Deckでの評価もしていません。
ゲームはCounter-Strike 2やDota 2と同じSource 2エンジンで動いていて、DirectX 11とVulkanのどちらでも動作します。切り替えは-dx11と-vulkanの起動オプションで行い、特にLinuxとSteam Deckで重要になります。
- 起動オプションはSteamで設定します。Deadlockを右クリックして「プロパティ」を開き、「起動オプション」の欄に入力します。
- 64ビット版のWindowsを使いましょう。Valveが確認している唯一の要件です。
自分のPCでDeadlockは動く?
公式の数値がない以上、試すしかありません。アクセスできたらダウンロードして「CPUマッチ」(Bot Match)を1試合プレイし、「設定 > ビデオ > テレメトリHUD」(Settings > Video > HUD Telemetry)でテレメトリHUDをオンにして、フレームレートとフレームタイムを確認しましょう。
終盤の集団戦はハイドアウトや序盤のレーンよりはるかに重いです。両チーム全員、トルーパー、召喚物、十数個のアビリティエフェクトが一度に画面に出ます。PCの判断はメインメニューのFPSではなく、長い試合の一番重い瞬間で行いましょう。
- FPSだけでなくフレームタイムを見ましょう。平均が高くても大きなスパイクがあれば、集団戦では快適に感じません。
- あと少しで快適に遊べそうなら、他の設定を全部下げる前に、描画解像度を下げるかアップスケーリングをオンにしましょう。
Steam DeckでDeadlockは遊べる?
遊んでいるプレイヤーはいますが、Valveはテストも評価もしていません。SteamではDeadlockのDeck互換性が「不明」と表示されています。これは誰も審査していないという意味で、動かないという意味ではありません。
ProtonDBの報告では、Deckのネイティブ解像度・低設定で30~60FPS、大規模な集団戦やパトロン周辺では落ち込むとされています。ほとんどの人は遊べるがPCには一歩劣ると評価していて、小さな画面では文字やショップが読みにくいそうです。
プレイテストの初期には、Steam Deckではマッチメイキングがブロックされていました。最近の報告では特に何もしなくてもキューに入れるとのことなので、古いガイドに試合に入るには起動オプションを変えろと書いてあっても、まずはそのまま試してみましょう。
DeadlockのSteam Deck向けおすすめ設定
以下はValveではなくプレイヤーの報告に基づくものなので、出発点として扱ってください。
- ネイティブ解像度・低プリセットから始め、1試合フルでプレイしてから設定を上げましょう。
- 起動時にクラッシュするなら、起動オプションに-dx11を追加しましょう。アップデート後にVulkanがクラッシュし、DirectX 11では問題なかったというDeckプレイヤーの報告が複数あります。
- できればドック経由でキーボードとマウスを使いましょう。Deadlockはそれを前提に作られていて、初期のコントローラー配置では一部の入力が足りないという声があります。
- コントローラーなら自分で配置を作りましょう。キャスト中にエイムでき、メニューを開かずに全アビリティと全アイテムに手が届くようにしておくこと。
- バッテリーの減りは激しいと思っておきましょう。2試合以上やるなら電源につないでプレイを。
DeadlockはLinuxで動く?
動きます。Steamの互換レイヤーであるProtonを使います。公式のLinux版はありませんが、ProtonDBでは700件以上のプレイヤー報告からGold評価を得ていて、何もせずにそのまま動いたという声も多くあります。
ゲームファイルにはネイティブのLinuxビルドも含まれていて、試したプレイヤーもいますが、Valveはサポート対象として記載しておらず、報告も賛否が分かれています。ほとんどの人はWindows版をProton経由で動かしています。
- Protonを強制する:Steamで「プロパティ > 互換性」を開き、互換性ツールの強制使用にチェックを入れて最新のProtonを選びます。
- 両方のレンダラーを試しましょう。-dx11でFPSが上がる人もいれば-vulkanで上がる人もいて、アップデートやGPUメーカーによっても変わります。
- マルチモニター環境でフルスクリーンがおかしくなるなら、gamescope経由で起動すると直るという報告があります。
- Vulkanで10~30分後にFPSが急に落ちるなら、アップスケーリングをオフにしてみましょう。原因がFSRだったというプレイヤーが少なくとも1人います。
Linuxでのクラッシュと試合からの離脱
Linuxではフレームレートより安定性のほうが大きな問題です。フォーラムでは試合の途中でフリーズやクラッシュが起きたという報告があり、再接続するまでチームは5対6で戦うことになります。クラッシュ後に離脱ペナルティを受けたという報告もあります。
新しい環境でランクに潜る前に、ランクなしの試合を何戦かフルでプレイし、30分以上安定するか確かめましょう。アップデートで不具合が出たら、まずレンダラーを切り替えること。プレイヤーの報告で一番多い解決策です。
アップデートの後は
ここに書いたことはどれも、パッチ1つで変わる可能性があります。Valveはエンジンを定期的に更新していて、City Never Sleepsアップデートだけでも新しいバージョンのSource 2と描画パフォーマンスの改善が入りました。パッチ後に何かが動かなくなったら、設定を変え始める前に、ここ数日のLinuxとSteam Deckの報告を読みましょう。